Audrey   Hepburn

*マゼンタ*
*マゼンタ*

冷たい空気に思わず身がすくんでしまう

真冬の日々が続いていますね。。。

最近散歩がてら立ち寄る図書館で

借りた本の1冊に

『Audrey Hepburn  母、オードリーのこと』があります。

この本は息子のショーン・ヘップバーン・ヘラーさんが

オードリーが亡くなった1993年から10年ほどの歳月を経て

大切に時間をかけて手記をされ出版されたものです。

 

"真心の人"だったのだな。

あの大きく輝くうつくしい瞳で

生きる道で起こるすべての出来事を真正面から向き合って

それを笑顔へと紡いでいく勇気

その心をとても大切にされた生涯だったのではないかと思います。

自宅の庭に咲く色とりどりの花をこよなく愛した彼女。

たくさんのプライベートフォトがありましたが

大きなカゴに慈しむように花を摘むその姿のまぶしさったら!!!

暗くなりがちな冬の日々の色のなかに

華やかな贈り物をいただいたようなそんな気持ちになる本でした♡

 

きびしい寒さがまだまだつづくようですが

みなさまにもほっと彩るような

心あたたまる時間がたくさん訪れますように♪